西都市議会 2020-12-07 12月07日-02号
妻北地域づくりでは、定期的な美化活動や大賀ハス、古代米、記紀の道を歩こう会など市との連携した活動が評価され、国土交通省手づくり郷土賞やグッドデザイン賞を受賞されています。
妻北地域づくりでは、定期的な美化活動や大賀ハス、古代米、記紀の道を歩こう会など市との連携した活動が評価され、国土交通省手づくり郷土賞やグッドデザイン賞を受賞されています。
西都市内の地域づくり協議会が取り組んでいる自主財源確保のための事業の現状については、妻北地域づくり協議会が古代米の生産販売、妻南地域づくり協議会がごみカレンダーと広報紙の広告掲載、穂北地域づくり協議会がごみカレンダーの広告掲載、都於郡地域づくり協議会が伊東マンショ漫画本、観光ガイド本の販売及びマンショみその生産販売をしております。 次に、西都児湯医療センターについての御質問にお答えします。
まず、「祭りの事業拡充及び基盤強化」として、古代米による振る舞いの実施、たいまつ行列の充実、関係備品の改修に取り組んでおり、それぞれ育成及び委託を行っております。次に、「歴史の振り返りと未来へのビジョンの確立」として、30周年記念誌を作成する予定です。最後に、「新たな技術の活用」として、AR、拡張現実を活用した看板の設置や散策を行うべく、各班において準備を進めております。
次に、購入した土地の有効活用についてでありますけれども、3枚の田んぼについては、古墳まつり実行委員会と古代米の栽培計画をしております。また、以前茶畑であった部分については、地元の方とワークショップで意見をいただきながら、地元の方に使っていただける広場を検討中であります。 2つ目の酒元通線につきましては、現在側道設計を行っているところであります。
産業・経済の活性化に関することは、町の主産業は農業と観光で、後継者不足や観光客の減少など深刻な状況から、産業の活性化が強く求められる中で、特産品の開発、地産地消を目指し、地域の食材を見直し生かすため特産品開発推進交付金事業を平成17年度から始め、17年度は30点の応募、18年度は20点の応募があり、その中から15点が選定され、その代表例として古代米、ルバーフの生産が注目されております。
その際、古代食ということで、赤米、黒米といった古代米、こういったものを食材として、さらに、最近では、自然食あるいはスローフードといった、他のレストランとは違った魅力の演出も必要ではないかというふうに考えておるところでございます。さらに、市内の飲食店との連携、採算性の問題、こういったものも含めまして、メニューも含めまして、総合的に最終的な検討が行われているということでございます。
神事の後に、古代米四種を早乙女とは言いづらい人たち二十五名ほどで昔ながらの田植えを行いました。これはMRT放送が二日間の取材をしており、今月九日に放送をいたしました。引き続き収穫祭まで取材を行い、一つの番組として作成の予定だそうであります。